アメリカの高校生になってみたいの~

こんにちは、今回はアンドリュー・O・スミス著 翻訳 桜田直美さんの

アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書について書いていきます

 

これは本当にいい本で、全く新しい教材が出てきてしまったぜと思いました。

どういうところがやねん!!と思ったそこのあなた、焦らないでください

今日は時間あるでしょ?大体5分程度で読み終えれますので、最後までお付き合いください。

ポイントは3つあって

1つ目は、僕らのようなマネーリテラシ―のない人でもすんなり入ってくるほど、かみ砕いて説明してくれているところですね

 

2つ目は、原点の説明がしっかりされているところです。

日本と違って、お金の教育がしっかりあるアメリカ(最近日本でも高校生の授業で始めたらしいですが)、そこに至った経緯なども冒頭に書かれていました。

ただ表面だけを見て判断していた自分に気付くことができました!!

僕はこの本で、本質を見抜こうという意識で物事を見るようになりました!

 

3つ目は、お金のことを考えるということは人生設計を自ずと考えるということです。

例えばですが、ぼくが 30歳で結婚をするとします。

そうなると、指輪、式場、ハネムーン、子供など、将来に必要なお金がどれくらいいるのが概算ですが見えて決ます。

まだ、計算していませんが、、、、

 

最後に、、、

お金のことを考えるだけで、人生設計が組みあがってくるのです!!

ただ、お金は道具に過ぎないことを知っていてほしいと若輩の僕は思うわけです。

お金のために働く、稼ぐという考え方ではなく、生活のため、または家族のために働くという気持ちでいてほしいですね。

 今僕は学校に行かせてもらっている立場ですが、将来は必ず返せるだけの恩を返して親孝行をしまくります!!

もう、趣味が親孝行のようなレベルで(笑)

あっ、今日親孝行してないなと考えられるようになったら、目標達成ですね(笑)

 

前回とは違う、書き方にしてみましたがいかがでしたか?

考え方のポイントに集中してみました。

お金のために自分を使うんじゃなくて、自分のためにお金を使いましょう!!

 

次に紹介するのは、下矢 一良著の 巻き込み力です