これであなたは、お喋りスト!!

こんにちは、今回ぼくが 紹介させていただくのは佐々木圭一著の伝え方が9割です。

 

この本でぼくが 皆さんに伝えたいテクニックは以下の通りです。

 

1,相手を説得したくば、相手にとってのデメリットを伝えよ

 

2,スタート位置をさげて、伝えたいことにギャップを作る

 

3,体の反応を言葉にする

この3つです。

 

この記事は5分程度で読めるように作ってあるので、よかったらさいごまで ご覧ください!!

 

まず1つ目

相手を説得したくば、相手にとってのデメリットを伝えよ

です。

実際どうやって作るのかという構成を説明します。

 

相手にやってほしいこと+相手にとってのデメリットになりえるもの

 

これだけです。

例 相手にやってほしいこと 自分の敷地内の芝生に入らないでほしい

 デメリットになりえること 除草剤のにおいが靴に付く

 

これらを組み合わせると

除草剤をまいたため、芝生に入ってしまうと靴ににおいが付くかのうせいが ございます。

そのため、芝生には近づかないようお願いします。

 

といって感じですね。これで芝生は安全です(笑)

上記の2点を違和感なく肉付けして伝えるだけです。簡単ですね

 

2,スタート位置をさげて、伝えたいことにギャップを作る

 

このテクニックは文字通り、マイナスとプラスのふり幅を利用したものになります。

構成は

伝えたいことの反対の言葉+伝えたいこと

 

例 この株を買えば100万円得します。

これだと、嘘やろと思われてしまいかねません。

 

ですが、このテクニックを使うと、、、、

この株を買わないと100万円損しまうす。ですが、買った人は買わなかった人に比べて200万得をします。

 

となります。このような詐欺は多いらしいので、気を付けてください!!

このお礼に読者になってください!!

 

3,体の反応を言葉にする

これは自分の気持ちを的確さらに、効果的に伝えられる手法になります

 

構成は

伝えたいことを考えると出る体の反応+伝えたいこと

 

言葉にすると少し、違和感がありますね

例を出してみます。

 

例 何も考えられないほどに、君が好きだ!

 

これで伝わりましたかね? もう好きが溢れて洪水になっちゃってますね(笑)

体の反応のネタは、顔周りで考えてみてください。

例 目頭が熱くなる。瞼が閉じる。耳が真っ赤。

など、色と一緒に考えてみてもいいかもですね。

 

この本に書いてあることを実践すれば、話すことだけでは伝わりにくいこと、会話の本質を察してもらうではなく、察せさせることができます。

話し上手になれます。

話下手の人や、いまいちじぶんの話がまとまらない人、うまく伝えられない人といった方々におすすめです!!

 

次ご紹介させていただく本は岸見一郎、古賀史健著の嫌われる勇気です

この本について書きたいがためにブログ始めたまであります。

それくらい名著です!!

お楽しみに